DTM 制作環境
DTMで音楽を始めるにあたって、制作環境を用意します。
購入時は2013年くらいで10万くらいのスペックです。
コストかけすぎず、そこそこ快適な動作するくらいにしてます。
SSDがもうちょっと価格さがったら全部SSDにする予定です。
OEMパソコンで購入しました。
最近はクリエイターパソコンというメニューをつくってくれている会社が多く、有名なDAWだと検証結果も掲載されています。
【デスクトップ パソコン】
OS Windows10
CPU Core i7-3370 3.4GHz
メモリ 16G
SSD 256G HDD 2T
【ノート パソコン】
OS Mac OSX BootCamp Windows10
CPU Core i5 2.5G GHz
メモリ 16G
HDD 1T SSD 256G
サブとしてMacBook Pro にBootCampでWindows10をインストールしました。
OSはHDD上にインストールしているので、動作を軽量化するために、DAW関連ソフトを外付けSSDにインストールしています。
【DAW】
SONAR X3 Producer
Finale 2014
SONARはプラグインシンセが豊富なので選びました。初期に入っているものだけでもかなり幅広く制作できるようです。
Finaleは作譜ソフトで、主なスコアのデータを作るためのソフトです。このブログでは音楽理論なんかも書いていきたいので入れてます。自動再生機能が付いていて、譜面を書きながら音のスケッチを聴くこともできます。
QUAD-CAPTURE UA-55
メインのDAWをSONARにしたのでオーディオインターフェースもRoland製にしました。この組み合わせで利用されている方の多かったので、設定する際のトラブルシューティングしやすそうなので。
最近、ハイレゾ再生ってよく耳にするようになりましたが、AIがあるとパソコンから直接ハイレゾ音源も聴くことができます。
【USBキーボード】
A-500S
これもRoland製にしました。Windows10はサポート対象外なので、ドライバをちょこっと書き換えて利用できるようにする必要あります。
RolandにWindows10対応済のドライバを公開希望のメールを出してみたのですが、丁寧にお断りされたので、Google先生にたずねてドライバ改造しました。